使い捨てカイロを捨てる時の分類は?鉄粉だから、もえないごみ?

ゴミ知識

カイロの捨て方知ってますか?

冬の必需品。使い捨てカイロ。捨てるってどこに?

冬の長い外出時にカイロを持っていきたいってことありますよね。使い捨てのカイロは簡単に使えてありがいです。でも、使い終わったら、捨てなきゃいけません。使った後の活用方法として、靴の臭い取りとか使うってアイディアもあるようですが・・・

使い捨てカイロの仕組み

一般的な使い捨てカイロが温かくなる仕組みは、鉄が酸化する際に発する熱の利用です。鉄の酸化とは、簡単にいうと”サビ”です。だから、使い終わったカイロの中身はサビた鉄です。

それじゃ、カイロは金属の分類で捨てるの?

鉄なので、金属の分類で捨てるのが良いのでしょうか?実際の分類は・・・・自治体によります。多くは燃えるゴミ、燃えないゴミのどちらかで、資源ごみとしての回収は見当たりませんでした。多量に集めれば、リサイクル可能ですが、通常のカイロだと鉄は50gくらいなので、再利用するには少なすぎる量との判断からだと推定できます。

それではいくつかの自治体を見ていきましょう。

カイロの実際の分類を見ていきましょう。まずは寒いところ代表北海道網走市です。
https://gomisute.net/hokkaido/abashiri-shi/

分別表にはカイロとしか記載されていません・・・。使い捨てではないオイル式だと埋立ごみになります。あえて”使い捨て”と記載せず、どちらのカイロでも埋立ごみとして指示しているのかもしれません。

 

暖かい地方代表として、沖縄県名護市では
https://gomisute.net/okinawa/nago-shi/

燃やしていいごみという分類です。他のゴミと一緒に焼却して、焼却灰とまとめて埋立等の処理を行うと考えられます。

 

ちょっと地域選択が極端でしたね。分類の厳しい都市圏代表として東京中央区を調べました。
https://gomisute.net/tokyo/chuo-ku/

使い捨てカイロの分類は燃やさないごみでした。回収後、一部分別されるかもしれませんが、埋立に回ると思われます。

 

東京都江戸川区
https://gomisute.net/tokyo/edogawa-ku/

燃やさないごみでした。分類の厳しい都市圏では、燃やさないゴミが主流でした。

 

雪の多い日本海側地域から石川県加賀市
https://gomisute.net/ishikawa/kaga-shi/

加賀市の使い捨てカイロの分類は燃えるごみでした。あえて分別表には、”燃えないごみと書かれていても燃えるごみ”と記載しています。

燃えるごみ派と燃えないごみ派に別れるようです。

いくつかの自治体を見ましたが、カイロの処理方法についてそれぞれ考え方が異なっていました。焼却する自治体は外装や内部に少量含まれる木粉等を焼却により減量したいという方針です。燃やさない自治体は、焼却炉の損傷を避けたり、処理場での分類でリサイクルする可能性を残したいためであると考えられます。

使い捨てじゃないカイロを選択するというのも、ゴミ減量になるかも。

最近は充電式のカイロもあります。使い捨てはもったいない!という人は、このタイプの購入はいかがでしょうか?これならどの分類で捨てるのかという問題を考えないくていいというメリットもありますね・・。

ゴミの排出の際は、お住いの自治体の分別方法を調べてくださいね。

これまで見てきた通り、使い捨てカイロのゴミ分類は自治体により異なっていました。お住いの地域の分類は本サイトhttps://gomisute.netで調べてください。

 

 

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