CD捨てるときの分類は燃えるゴミ?燃えないゴミ?または・・・・。結局どれなんだ?

ゴミ知識
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CDを捨てる時の分類ってどれ?

CDやDVDってどうやって捨てるのか?どの分類で捨てるのか?その答えは、「住んでいるところで違うので調べないとわからない。」です。それでは調べて見ましょう。

gomimap https://gomisute.net/

代表的なCDの分類先調査です。

北海道苫小牧市https://gomisute.net/hokkaido/tomakomai-shi/

プラスチック 他の容器系リサイクルに当たるマヨネーズ容器等もこの分類です。

北海道小樽市https://gomisute.net/hokkaido/otaru-shi/

燃やさないゴミ 手選別後にリサイクルもしくは埋め立て処理になります。

秋田県秋田市https://gomisute.net/akita/akita-shi/

家庭ゴミ 他の可燃系ゴミと一緒に処理しているので、焼却処理されます。

群馬県草津町https://gomisute.net/gunma/kusatsu-machi/

燃えないゴミ 選別後、リサイクルもしくは埋め立てです。

三重県亀山市https://gomisute.net/mie/kameyama-shi/

一般ゴミ 別名で溶融ゴミとされています。溶融炉と呼ばれる処理施設で高温焼却されます。

色々あるので、結局調べる必要があります。

調査した結果、色々な分類があることがわかりました。つまり、住んでいる地域により処理の方法が異なり、その分類もバラバラになっていました。比較的高性能の焼却施設をもつ自治体は、燃焼させてエネルギーとしての利用等として利用し、焼却処理ができない場合(プラスチックを燃焼させると炉が保たない等)は極力分別して、残りは破砕して埋め立てになります。この違いが、ゴミ分類の差になっているようです。また、分類方法を分けて”プラスチックゴミ”のようになっている場合は、容器等と一括収集して、自動・手動分別後にリサイク業者・焼却・埋め立てのどれかとして処理されます。

各自治体の処理方法の中身は見えにくい・・。

同じものでも、処理手段の有無、分別技術や処理能力の有無、さらには自治体の”思い”のようなものまで混じり、分別方法が決まっている。プラスチックの分別方法や処理方法が確立し、十分広がるまでは様々な分別方法に住民が対応せざるをえないだろう。

当面の分類は当サイトhttps://gomisute.netを参照してください。

捨てる以外の処理方法あります。

捨てるより、買い取ってもらうのが一番いい処理方法です。送料無料、ダンボール台無料のプログラムもありますので、ぜひリユース先として検討してください。

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